2008年 07月 04日
ブドゥグル
ロビナから空港へ向かう途中、ブドゥグルの市場で小休憩しました。
その中で一番目に付いたのは、写真のような「とうもろこし売り」
まだ茹でたてで、湯気が出ています。
味はどうなんでしょうか?値段はいくらなんでしょうか??
ちょっと買いたかったのですが、その後の空港までの長い道中を考え断念しました。
(万が一でも、おなかが痛くなると困るので)
また、いちごも売られていましたが、同様の理由で諦めました。
そういえば、このあたりはイチゴの産地でもあるんですよね。
ブドゥグル周辺は、いつも涼しくて快適な高原地帯です。
これといったホテルも無く、そのため外国人観光客も日帰り観光で素通りして
しまいがちですが、案外居心地の良さそうな場所だなあって感じています。
実は、次回のバリでは、このあたりもステイ候補地なんです。
なぜなんでしょうね?
市場で料理用の香辛料を買おうとするとトンデモない値段をふっかけてきたので交渉断念したことがありました。バリ人より手ごわいです。
僕が行ったときはトーモロコシではなく茹でピーナツを買いました。ビールが欲しくなりましたね。
北部のロビナやシガラジャでも割とよく見かけます。
シガラジャにはでかいモスクもありましたし。
市場では買うつもりがなかったので、値段交渉はしなかったのですが、
もししたら、やっぱり吹っかけられたんでしょうね。
確かこのあたりにストロベリーファームとかいう観光農園みたいのもありましたよね?(って、記憶違いかな??)
私もバリのイチゴって食べてみたかった…
でも、ブログ本文にも書きましたけど、イチゴ=水分=トイレ!
という三段論法から、とても空港まで我慢するのはつらいぞ(笑)と
思い、断念しました。
近所に滞在するチャンスがあったら、野菜やフルーツを食い倒してこようと思います。
あっ、でも予約して行っても誰もいないほうがもっとバリらしいか!(爆)