大内宿

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「大内宿」に行ってきました。

大内宿って何?どこ?と言いますと、
福島県の会津若松と栃木県の今市を結ぶ、会津西街道の宿場町です。
江戸時代の宿場の雰囲気をよく残しており、国により重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

通りを歩くと、茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでおり、なかなかの光景です。イミテーションではない趣があります。ただ、ほとんどの民家が観光客相手の「蕎麦屋」や「お土産屋」と化しており、宿場町の風情という面ではちょっと欠けるかもしれません。

ところで、「大内宿」の蕎麦屋には変わった蕎麦があります。
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「ねぎ1本で食べるねぎそば」って何??
大内宿にはこういう蕎麦屋が何軒もあります。

蕎麦好きの私です。
もちろんそのうちの一軒に入って、注文しました。
(私の入った店では「ねぎ一本そば」という名前でした)

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そして出てみたのがこれです。
どんぶりの上に白く横たわる物体がねぎです。
まさに「ねぎ一本」です。
このねぎを箸代わりにして蕎麦を食べます。
イメージ的には「お茶漬け」を食べる感じでしょうか。
ねぎで蕎麦を掬うようにして、蕎麦が滑り落ちる前に掻き込むようにして食べます。
そして薬味代わりに時々ねぎをかじります。
ですので、蕎麦が減るにつれて、ねぎも短くなっていきます。

「ねぎを使って蕎麦を食べる」っていうことに、最初はちょっと面食らいましたが、慣れると結構簡単に食べることができました。
ちなみに写真の蕎麦は冷たい蕎麦です。この店は「蕎麦は冷たいのが美味しいので、暖かい蕎麦はメニューにない」のだそうです。確かに手打ちの田舎蕎麦で美味しかったですよ。

尚、ねぎ一本蕎麦、お値段は1,000円。ちなみに割り箸もありますので、必ずしもねぎで食べなくても大丈夫です。

by balineta | 2008-05-16 23:17 | トラベル