インドネシアの携帯電話に日本でリチャージできる方法!

ソフトバンク(ボーダフォン)に加え、ドコモもGSM携帯のラインナップが増えたことから、インドネシアなど海外に出かけた際も、国際ローミングを使うことにより携帯電話が随分と使いやすくなりました。
ただ、国際ローミングの通話は全て日本を経由することになることから、通話料がかなり高額となります。例えば、クタからジンバランに電話するにも、クタ→日本→ジンバランと転送されます。
それでも自分が発信する側なら、通話料が高額になるのも仕方がないと諦めもつきますが、問題は電話をかけてもらう場合。相手の人にあの高額な通話料金を負担させるのは気がひけますよね。

そこで、インドネシアの携帯電話キャリアの電話番号(プリペイド式)を買って使っている方もいらっしゃると思いますが、最大の難点は電話番号に期限があること。リチャージ期限を過ぎると電話番号もプリペイドしていた残額も全てクリアされてしまいます。

対策としては、インドネシアに旅行する度に電話番号を買い、余ったら捨てると割り切ってしまうか、もしくは一定の間隔でインドネシアに旅行し、その都度リチャージをして期限を延長するかのどちらかとなります。前者のほうが楽ですが、欠点はその都度電話番号が変わってしまうことで、せっかく現地の電話番号を所持したからには、やはりベストは後者のように同じ番号を使い続けることだと思います。

しっかし、そうそうインドネシアに行けるわけでもないし、なんとか日本にいながらリチャージできる方法はないかなあと探していたところ、なんとその方法がありました。
それでは、前置きが長くなりましたが、その方法をご紹介します。




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まず、用意するのは「ブラステル(以下、ブ社と略)」または「CMM(以下、C社と略)」というプリペイド国際電話のカード。ブ社カードはファミマやローソンをはじめとした一部のコンビニで入手できます。(無料のパンフボックスなどに置いてあります)また、直接ブ社へネットから申し込むこともできます。(上の写真は私が自宅の近所のファミマで入手したブ社のカードです。表と裏)
また、C社のカードはCMMへネットから申し込みます。

カードそのものは無料で、またテレカのようにそれ自体を電話機に挿入するわけでもありません。カード1枚毎に固有のアクセスコードを持っており、このアクセスコードを自分の携帯や固定電話から入力すると、国際電話が使えるというものです。
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尚、前記の通り、カードには初めは残高は0ですので、所定の初期起動設定を行い、続いて金額をチャージします。方法はコンビニ店頭支払いやクレジットカード払いがあります。
(但しブ社はクレカ不可。理由は後ほど)
チャージ金額は、会社によって異なりますが2000円~5000円くらいです。
チャージが済めば、これでいつでもどこでも国際電話が可能になりました(って、そうじゃないですよね)

さて、ここからが佳境ですが…
この両社のプリペイド残額が、なっなんと!インドネシアの携帯電話へリチャージできるのです!これをブ社では「国際リチャージ」、C社では「残高移行」と呼びます。

その方法やレートは、ブ社ならこのページ、そしてC社ならこのページを見てください。

どうですか?
両社ともインドネシアの携帯電話キャリアのほとんど全てがその対象になっています。
チャージ額の例は、
ブ社1,550円分=インドネシア携帯Rp.100,000
C社2,345円分=インドネシア携帯Rp.150,000
となっています。(2008.07.27時点)
両替レートから考えると不利ですが、手数料という意味合いも考えればまあ仕方ないかと。

私の持っているsimpatiを例にすると、ブ社では最大Rp.100,000のチャージ、C社では最大Rp.150,000のチャージができます。ちなみにRp.100,000のチャージで有効期限が60日(+30日の猶予期間)、Rp.150,000で有効期限が120日(+30日の猶予期間)の延長が可能です。

この方法と、インドネシア旅行時での現地チャージを組み合わせれば、年2回程度の旅行でも余裕で電話番号の維持ができそうですね。

その他、気付いた点は…
・両社ともカードへのチャージはクレジットカード払いが使えますが、ブ社に限り、クレジットカードでチャージした分は国際リチャージに使えないという但し書きがあります。
ということで、結論としては、クレジットカード使用可で移行額も高い(Rp.150,000)C社の方が使いやすいかなという感じがします。

・お持ちのインドネシア携帯を国際ローミング処理しておけば、日本にいながら残高がわかるので、きちんとチャージされたかリアルタイムに確認できます。(尚、simpatiは国際ローミング処理の方法がわかるのですが、他社携帯はすいませんがわかりません)

・国際リチャージ(残高移行)の可能国は、ブ社はインドネシアの他、フィリピン、ブラジル、スリランカ、タイ。C社はフィリピンです。他国でのご利用の際ご参考に。

とまあ、ここまで書いたものの、私もまだ試したことがありません。今、C社にカード請求中で、近いうちに実際にトライしてみようと思います。

この方法によって、ますます現地携帯が使いやすくなればよいですよね!
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by balineta | 2008-07-27 14:42 | その他インドネシア