迷宮のスカルノハッタ

(文字ばかりですいません。写真を撮る余裕がなかったもんで…)

難なく国際線到着ロビーに出られたわけだが、この後ウイングエアに乗り継ぎをしなくてはならない。ちなみに現在時刻は17:50、ウイングエアの出発は19:15なので、落ち着いて移動をすれば時間的には十分だ。

ところが、国際線到着ロビーにはウイングエアはおろか、国内線に関するインフォメーションが全くない。後でわかったのだが、スカルノハッタでは国際線は第2ターミナル、国内線は第2から出発するガルーダ・ムルパティを除き第1ターミナルから出発する。がしかし、そういうことを全く知らないまま第2ターミナルをうろうろと歩き回ったわけで、当たり前のことながら全く国内線の気配がない。ターミナルのはずれにやっと国内線らしきゲートを見つけるが、前述の通りガルーダとムルパティだけ。こうして迷走している間にも時間は刻々と過ぎていく。

やむなくもう一度来た経路を戻るが、途中の警備員に尋ねても全く要領を得ない答えでガッカリ…さてこれはちょっと困ったぞと思ったところ、砂漠にオアシス!なんと空港のインフォメーションカウンターがあるではないか。
私「ウイングエアに乗りたいんだけど、搭乗ゲートはどこ?」
担当者「それは第1ターミナルのゲートAだ」
私「それはどこにあるの?」
担当者「外に出てターミナル連絡バスに乗れ。黄色いバスだ」

言われたとおり、ターミナルの外に出るが停留所表示もなければ黄色いバスの影も形もない。
一体どこから乗るんだ?黄色いバスっていつ来るんだ??
時間はいつの間にか18:15、まずいなあ、あと1時間。気ばっかりあせる。。。

するとまるで困っている私を見透かしたかのように、すーっと1台のタクシーが目の前に停まり、「第1ターミナルまで乗るか?」と言ってくる。「いくら」と聞くと「3万。」高いんだか安いんだか(インドネシアでの経験上安いってことはありえないが)わからないが、こちらも土地勘もないし、とにかく値段交渉をしている時間はなく乗ることを決める。ドライバーはいいカモをゲットできたせいかやたら饒舌。車はおよそ3分で第1ターミナルゲートAに到着した。これで3万ならドライバーも喜ぶわけだ。まあ、こちらもやっとウイングエアのターミナルまでたどり着くことができたのでよしとしよう。この時、時刻は18:25。出発50分前。
なんとかこれで間に合いそうだとちょっと安堵したのだが、本当に本当に怖いことはさらにこの後に待っていたのでした。【続く】

(豆知識:ガルーダとムルパティを除き、国内線は第1ターミナル出発ですが、エアラインによってゲートが異なります。ちなみにウイングエアと兄弟会社のライオンエアはゲートAでした。ゲートはB、C、D…とあるようで、タクシーなどで乗り着ける場合注意が必要ですね。また現地の人に聞くところでは、両ターミナル間は歩けない距離ではないそうですが、グーグルアースで見たところ結構距離があるように感じられ、スーツケースをガラガラころがしての徒歩移動は厳しそうに感じました。もし間違いがあったらご指摘ください。)
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by balineta | 2007-01-22 22:50 | その他インドネシア